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母から贈られた本

2011/06/29
母から単行本を贈ってもらう。
書店で、「この本は大切な人にも必ず贈りたくなる」という
キャッチフレーズがついていて、迷わず2冊買って帰ったそうだ。
きっかけはなんでもいい~。
まずは読んでみよう。

今日みたいに暑い日は、部屋で読書なんて
いうのもなんだか知的でいいじゃない(何事もイメージから入る人)。



私は高校卒業後、2年間東京で生活していました。
この本の舞台になる、神保町。
初めて訪れた時は古本街にも今と違う独特の
活気があって、しかも行き交う人のおじさん的
年齢の多いことに驚かされ
岡山には絶対的に存在しない街の香りを感じました。
学校の帰り道や、バイトの前に
数回遊びに行き、目的も無く次々と
古本屋を歩いたものです。その頃からお目当ては
海外の絵本とか、そういうものでした。
話がそれました。

本の内容は、無駄な描写が無く
あっというまに読み終えるものでした。
主人公が25歳の女の子で、今までなら
私は主人公よりであるいみ自分を重ねつつ、
小説を読んでいたけど、今日は
ふと気がつきました。きがつけば
自分の目線は、25歳の主人公でなく、主人公の叔父や叔母目線。
私も歳を重ねたものだなーと。
でもだからこそなのか、
無駄に描写がないところに、
すっと共感を持てて、なんでもない所で
すごくこみ上げてくるものがありました。
「その歳にならないとわからないことがある」
母が時々いうことですが、なんだか
その言葉の意味の一部がわかりました。

この本にでてくる、神保町では
超有名な喫茶店があるのですが
その喫茶店も登場します。
学生だった私は、その喫茶店が有名だと
いうことしかおもわずまた大人になってから
行ってみたい、取っておきたい場所としていて
結局はいけずじまいで、、、。
よし!今夏こそ、もう大人~必ずそこへ
いくぞ~と心に決めました(大げさかな?)。
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一人不良 | ノグチミエコさん

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