素晴らしいアンティークスプーン
2019/04/26
ノグチミエコさんと他の作家さんを含む
B-OWNDの新しい活動の
PRイベントへ行きました。





この作品が映える場所へのご縁がありますように。
B-OWNDの活動も世界初の試みだそうです。
ぜひチェックしてみてくださいね。
私はコツコツとティファニーランプの制作を。

二年前のモタモでのリボン写真がでてきて^^。

久しぶりにアンティークで楽しい出逢いがありました。
お店の方とのシルバースプーン談義が楽しくて♪
そのお店のコレクションはガレやドーム、マイセンなど〜
アンティークの美術品もたくさんなのですが
この日の私はスプーンに魅せられて^^。
ティファニーが作ってきたシルバースプーンの本です。
本の中のデザインにすごく似たデザインのスプーンを持っていたりで
ドキドクワクワク。

私もモタモ開店当初にシルバーの知識を
深めたくて、ホールマークの説明本など
買い求めました。その本たちはモタモにおります。
当時は今のようにインターネットも盛んではなく
なんでも知識を得るには、本や、現場からという時代。
何を知るのも、調べるのも今から比べると本当に大変でした。
こちらの手前のシルバーカトラリーは
銀座エルメスのカフェで紹介されている
ピュイフォルカのアンティーク。
ピュイフォルカのグラスでブランデーをいただいた思い出が
すぐ蘇りました。

知識がつながる瞬間がうれしい。
手にもたせてもらった瞬間からレジまで
ずっと手放さず、即決でお迎えした(笑)
小鳥の彫りが素晴らしいシルバースプーン。
イギリスのバーミンガム1889年製。

持ち手も素晴らしいおつくりです。
透かしは打ち抜いて作られています。

これだけのお作りと、自分の好みにぴたっとくる
アンティークのシルバースプーンには
たとえ買い付けに行ったところで、出会える保証は全くなし。
以前にも綴りましたが、いいものは、海外で見つけるより
国内の信頼できるアンテイーク屋さんでの方が
高確率で良いものに出会えますよ。
と・・・綴りながら最近では全くと言っていいほど
アンティークを語り合える人がまわりにいなくて・・・
私どこかで寂しかったのだなって(笑)きがつきました。
お店の方とのアンティークのお話ができたことが
とても心の栄養になりました。
やっぱりね、好きな物の話は、好きな者同士でないと
分かり合えないのです❤️
モタモの買い付けでも、シルバースプーンやアンティークのスプーンは
よく買い付けていました。今だから告白すると
お店に並ぶ前に、お嫁に行くスプーンもやっぱりあって。。。
それは母の手元にあったり、自分の手元にあったりもしますが
もちろんいまでも母は、そのスプーンを取り出して眺めるだけでも
スプーンを愛でてくれています(ブログで確認)。
自分の気持ちに寄り添う物と出逢える。
そういう物を求めることも、人生の楽しみのひとつです。
もう少し綴ります。
私がまだ中学生の頃、家族との旅先で
真鍮でできた、バラのデザインのスプーンを
私がおこずかいで買おうとした時に
母は、私がまだ子供なのに、高価な買い物(子供には高価という意味)、しかもスプーンに
お金をかける私をすごい!と思ったそうです。
モタモのカフェで、そのスプーンはもちろん使っていて
それを洗いながらその話を母がしてくれました。
私は自分というものが、子供の時からぶれることなく
続いている自分の歴史のようなものに(まだ浅いが)
なんとなく高揚したのを覚えています。
やっと話が戻ります(笑)
お店の方は、お会計後に、私に手渡す前に
このスプーンを美しく磨き上げてくださりました。
素晴らしいお店です。
こんなに気持ちよくアンティークをお買い物できたのは
本当に久しぶりかも。
我が家の窓辺の植物が元気よくて
成長の観察が楽しいです。
テラリウムに私スタイルでマリア様を飾ります。

シャコバサボテンが、また今頃蕾を???

奇跡のシクラメンは
ずっと咲いていてくれて。

マザーリーフも元気いっぱい。

久しぶりに青森の石。
笑顔の石(天然)。

最近あまり口にしていなかったかな?
「今日も笑顔の1日を」
笑顔は全ての幸せへの切符となる。
どんな時も、けして笑顔を忘れないで。
明日から大型連休の方が多いと思いますが
どうぞ皆様、事故や怪我などなく
楽しい楽しいGWをおすごしくださいね^^。
B-OWNDの新しい活動の
PRイベントへ行きました。





この作品が映える場所へのご縁がありますように。
B-OWNDの活動も世界初の試みだそうです。
ぜひチェックしてみてくださいね。
私はコツコツとティファニーランプの制作を。

二年前のモタモでのリボン写真がでてきて^^。

久しぶりにアンティークで楽しい出逢いがありました。
お店の方とのシルバースプーン談義が楽しくて♪
そのお店のコレクションはガレやドーム、マイセンなど〜
アンティークの美術品もたくさんなのですが
この日の私はスプーンに魅せられて^^。
ティファニーが作ってきたシルバースプーンの本です。
本の中のデザインにすごく似たデザインのスプーンを持っていたりで
ドキドクワクワク。

私もモタモ開店当初にシルバーの知識を
深めたくて、ホールマークの説明本など
買い求めました。その本たちはモタモにおります。
当時は今のようにインターネットも盛んではなく
なんでも知識を得るには、本や、現場からという時代。
何を知るのも、調べるのも今から比べると本当に大変でした。
こちらの手前のシルバーカトラリーは
銀座エルメスのカフェで紹介されている
ピュイフォルカのアンティーク。
ピュイフォルカのグラスでブランデーをいただいた思い出が
すぐ蘇りました。

知識がつながる瞬間がうれしい。
手にもたせてもらった瞬間からレジまで
ずっと手放さず、即決でお迎えした(笑)
小鳥の彫りが素晴らしいシルバースプーン。
イギリスのバーミンガム1889年製。

持ち手も素晴らしいおつくりです。
透かしは打ち抜いて作られています。

これだけのお作りと、自分の好みにぴたっとくる
アンティークのシルバースプーンには
たとえ買い付けに行ったところで、出会える保証は全くなし。
以前にも綴りましたが、いいものは、海外で見つけるより
国内の信頼できるアンテイーク屋さんでの方が
高確率で良いものに出会えますよ。
と・・・綴りながら最近では全くと言っていいほど
アンティークを語り合える人がまわりにいなくて・・・
私どこかで寂しかったのだなって(笑)きがつきました。
お店の方とのアンティークのお話ができたことが
とても心の栄養になりました。
やっぱりね、好きな物の話は、好きな者同士でないと
分かり合えないのです❤️
モタモの買い付けでも、シルバースプーンやアンティークのスプーンは
よく買い付けていました。今だから告白すると
お店に並ぶ前に、お嫁に行くスプーンもやっぱりあって。。。
それは母の手元にあったり、自分の手元にあったりもしますが
もちろんいまでも母は、そのスプーンを取り出して眺めるだけでも
スプーンを愛でてくれています(ブログで確認)。
自分の気持ちに寄り添う物と出逢える。
そういう物を求めることも、人生の楽しみのひとつです。
もう少し綴ります。
私がまだ中学生の頃、家族との旅先で
真鍮でできた、バラのデザインのスプーンを
私がおこずかいで買おうとした時に
母は、私がまだ子供なのに、高価な買い物(子供には高価という意味)、しかもスプーンに
お金をかける私をすごい!と思ったそうです。
モタモのカフェで、そのスプーンはもちろん使っていて
それを洗いながらその話を母がしてくれました。
私は自分というものが、子供の時からぶれることなく
続いている自分の歴史のようなものに(まだ浅いが)
なんとなく高揚したのを覚えています。
やっと話が戻ります(笑)
お店の方は、お会計後に、私に手渡す前に
このスプーンを美しく磨き上げてくださりました。
素晴らしいお店です。
こんなに気持ちよくアンティークをお買い物できたのは
本当に久しぶりかも。
我が家の窓辺の植物が元気よくて
成長の観察が楽しいです。
テラリウムに私スタイルでマリア様を飾ります。

シャコバサボテンが、また今頃蕾を???

奇跡のシクラメンは
ずっと咲いていてくれて。

マザーリーフも元気いっぱい。

久しぶりに青森の石。
笑顔の石(天然)。

最近あまり口にしていなかったかな?
「今日も笑顔の1日を」
笑顔は全ての幸せへの切符となる。
どんな時も、けして笑顔を忘れないで。
明日から大型連休の方が多いと思いますが
どうぞ皆様、事故や怪我などなく
楽しい楽しいGWをおすごしくださいね^^。
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