今日は人形展があり、出かけてきました。
同時にクラフト展をしていて
そちらで思わぬ良い出逢いがありました。
久々に「器」を買いました。
洋食器も好きだけど、やはり普段使いで
気取らないのは陶器作品だなー。
そしてやっぱり、1点物の価値と
手のぬくもりを感じる。
新婚さんの器準備?ってぐらい買いましたが(笑)
画像で一部ご紹介。

高石学さんという、陶芸作家の作品です。
どの作品も丁寧で、しかも使いやすそう。
ミルクピッチャーは、どれも品よく
3つあって、結局選べす全部かいました。
生活っていうのも、マンネリするんですよね。
いくら家が好きでも、やはり新しい出会いや空気があってこその
家での時間に価値がでる。
毎日使う器も、飽きることもある。そういうときは
持っている物を入れ替えるとか、そういう空気の入れ替えも
必要です。買い物したら、なんだか気分まで
元気になっていました。
それで、思ったんです。出逢いはやはり素晴らしいと。
出逢いはどこにあるか、いつなのかもわからないけど
素敵な出逢いっていうのは必ずある。
ある日突然、私が器と出逢い、
ある日それが自分の生活に加わる。
そして、使うごとに嬉しかったり、幸せだなと思ったりする。
作品との出逢いは、結局は人との出逢いと同じなんだなー。
見ず知らずの出逢いで、自分の作品がお嫁に
いくなんて(逆想像)、想像しただけでドキドキする~。